月々の点検費用も無償化することが可能!?

対象となるお客様

  • 電力を高圧で買っている
  • 保安管理会社より修繕の指示がきている
  • 電気料金の値上げに困っているため電気に関する削減がしたい
  • 工事見積が高額で困っている

高圧受電設備が15年以上経過しているお客様が対象です。

削減成功業種
雑居ビル、スーパーマーケット、ボーリング場、ショッピングセンター、ホテル、ゴルフ場 etc...
非対象業種
工場など電気設備の入れ替えが多く、将来的に施設を増やす予定がある

お客様にピッタリの「キュービクル管理のアウトソーシング」をお選びください。
ブラックボックスに包まれた費用をキレイに整理して、事業に必要な費用を適切にお使いいただくお手伝いをさせていただきます。   

4つのメリット

01.保安管理の削減と煩わしい管理からの解放

専門チームによるコンサルで確認・管理士、場合によっては現場調査や修繕対応を行い、ダウンサイジングにより保安管理費を削減します。

02.高額な修繕工事費のオフバランス

オフバランスとは資産や取引などが賃借対照表に記載されない状態の事です。
これにより、バランスシートから外すことができ、修繕費の借り入れ銀行枠を別の投資に使えます。
また、銀行借り入れをした場合は負債に計上されます。

Before キュービクルの修繕工事における減価償却は15年

※キュービクルは、建物付属設備となり、更新時に15年の減価償却が必要となります。

After アウトソーシングでオフバランス!全額経費計上が可能!

キュービクルのアウトソーシングで修繕費を水光熱費として全額経費計上可能!
※電力契約をキュービクル管理(株)で締結いただかない場合はサブスクプログラムが適用可能です。

03.波及事故のリスクヘッジ

修繕費用をごまかすのではありません!メンテナンスは重要です!

キュービクルの整備・設備は重要です。関連波及事故は年間400〜500件発生。
停電や火災などの中には付近に影響を与え、高額な損害、賠償請求になるケースもあります。
また、キュービクルは発注から2〜3ヶ月かかるオーダーメイド商品です。
その間、営業もできません。さらに大損失を招きます。

04.高効率トランスによる電力削減

修繕(高効率トランスの採用)による消費電力の削減します。
高効率変圧器は従来型の変圧器に比べ「無負荷損が少なく負荷損も低減される」ことから、高効率変圧器へ更新し、電力量ロスの低減やCO2排出量の削減を図ります。

設置義務責任と保険について

設置者の責任

設置者は自主保安と自己責任のもと公共の安全の確保及び環境の保全を図るために、設置者自らが電気の保安を確保する義務があり、電気事業法の規定により、次のことを行う必要があります。  

  • 事業用電気工作物の維持、技術基準適合維持(電気事業法第39条)
  • 保安規定の制定、届け出及び遵守(電気事業法第42条)
  • 電気主任技術者の選任及び届け出(電気事業法第43条)

このほか、電気事故が発生した場合は事故報告、電気事故により地域に及するような波及事故を起こした際にはその責任が追及されます。

保険内容について

保安管理会社加入保険

キュービクルの保守を担当する保安管理会社が加入する損害保険保安会社により保障の範囲は変わります。

火災保険(三井住友海上プロパティマスター)加入

火災、落雷、破裂、爆発、風災、雹災、雪災、水災、電気的事故、機械的事故、不測突発的事故の際に最大2,800万円の保険に加入しており、万が一の時にも御社のキュービクルを守ります。

E&O保険(専門事業者賠償責任保険)加入

万が一、キュービクルを起因として事故が発生した際に休業をしてしまった。

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